Logical Skill の深い話
Logical Skill (特にLogical Writing) について、著書(たとえば、「論理が伝わる世界標準の書く技術」講談社)には書かなかった、より深い話を紹介します。
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plan-do-check-action
 私は、「plan-do-check-action」が嫌いだ。この4単語が揃ってないから。細かいことだが、この並列感が論理的思考には必要なのだ。

 「plan-do-check-action」は、名詞と動詞の混在で揃っていない。正しくは、「plan-do-check-act」あるいは「plan-deed-check-action」だ。

 わずかな並列の崩れも許さないことが、論理的な思考には必要なだ。表現が揃わないなら、並列できない情報を並列している可能性がある。逆に、きれいに並列できれば、表現も揃う。

 論理的思考でよくいわれるMECE(モレもなくダブりもない)は、厳密な並列ができて初めて可能なのだ。MECEという概念は理解できても、自分ではその組み合わせが見いだせない人が多い。そういう人は、並列という概念が甘いことがおおい。何となく似ているだけで並列しているようではMECEは無理だ。

 私は、並列している文なら、読点一つも不揃いを許さない。もし、並列している文の中に、読点のある文が1つだけあるなら、その文だけ構成が他の文と異なっている可能性が高い。なぜ、そこに読点を打ったのかをチェックする。
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同じ言葉は繰り返さない?
 日本語の文章の書き方の本を見ると、よく「同じ言葉は繰り返さない」ということが書かれています。しかし、この説明では、同じ言葉の繰り返しは必ず避けなければならないような誤解を招きかねません。正しくは、「キーとなる単語は統一して使用し、言い換えはできるだけ避ける。それ以外の単語、特に文末表現は、同じ言葉を繰り返さない」です。
 
 キーとなる単語は統一して使用しなければなりません。読者が同じものを指しているのか判断できない場合があるからです。同じ単語を使い続けると、単調になり、不自然にすら感じることがあります。しかし、ビジネス文章では、誤解を招かないということが優先されます。特にマニュアルではこの考え方は重要です。
 
 キーとなる単語以外は、なるべく同じ言葉を繰り返さないほうがよいです。なぜなら、同じ言葉の繰り返しは、読み手に不自然さを与え、時には、稚拙な印象すら与えかねないからです。キーとなる単語以外なら、同じことを別の言葉で表現しても、誤解を生む心配はありません。
 
 キーとなる単語以外とは、接続詞や文末表現です。たとえば、『または』が連続するようなら、一方を『および』に換えたり、『....です。』という表現と『....ます。』という表現を混ぜて使うと良いです。
問題解決で情報は縦につながっているか?
 多くの人は、文章にしろ、プレゼンにしろ、情報を縦につなぐのが苦手です。先日、某大手エレクトロニクスメーカーで事業計画書のチェックを頼まれましたが、やはり情報がつながっていません。情報間が正しくつながっていないので、論理性が低くなってしまっていました。

 情報を縦につなぐというのは、たとえば、現状分析と方針、対策が関連を持っているということです。現状分析の結果として、方針が生まれます。方針に従って、対策を立てるのです。現状分析の結果と無関係な方針や、方針と無関係な対策はありえません。しかし、現状分析、方針、対策がすべてバラバラということは珍しくありません。

 もし、来期に新たな方針を立てるなら、以下の3つのどれかで、方針に対応する現状分析を掲載しなければなりません。
1.ビジネス環境に大きな変化が生じた(たとえば、中国マーケットの大幅な縮小)
2.従来の方針では、目標を達成できなかった
3.目標を達成したので、さらなる高い目標を設けた

 同様に対策は、方針に基づいていなければなりません。方針に対応する対策がないとか、対策に対応する方針がないとかは許されません。

 上記は当たり前のように感じますが、実際のビジネスの現場ではできていないことが多いです。なぜできないかというと、実際には、現状分析→方針→対策の順に意思決定がされないからです。実際のビジネスの現場では、現場の状況を考えると、やるべきこと(対策)は最初から決まっていて、後から方針が降りてきたりするのです。下手すると、対策→方針→現状分析で計画書を作ったりします。こうなると、方針作成や現状分析がやっつけ仕事になるのです。

 私は、現状分析と方針、対策が、きれいにつながっている資料を見たことはありません。
正しい日本語で書くためのツール
 テクニカル・ライティングの基本は、3つのCと言われます。3Cとは、Correct, Clear, Concise。
  Correct: 文法的に正しい文
  Clear:  誰が読んでも同じ理解の文
  Concise: 簡潔な表現の文

 このうち、Correctについては、ある程度、ソフトウェアでチェック可能です。私は、次の2つを活用しています。
  1.日本語変換ソフトのATOKの『共同通信社 記者ハンドブック辞書』オプション
  2.文章校正支援ソフトのJust Right!

日本語変換ソフトのATOKの『共同通信社 記者ハンドブック辞書』オプション
 『共同通信社 記者ハンドブック辞書』は、共同通信社内部の表記ルールをまとめています。たとえば、平仮名と漢字のどちらで書くべき単語かとか、正確なカタカナ表記などです。本来は、共同通信社のローカルルールでしたが、今では出版界のデファクトスタンダードになっています。この辞書は、日本語変換ソフトのATOK用のオプション辞書として購入できます。これがあると、変換するときに、問題点を指摘してくれます(下図)。
handbook.jpg

文章校正支援ソフトのJust Right!
 このソフトは、誤字・誤用、不適切な表現や、表記ゆれなどをチェックしてくれます。書いた後にチェックするソフトです。まあ、MS-Wordにデフォルトで付属する文書チェック機能の高度版という感じ。便利だけど、ちょっと高価。
ルールに例外があるなら、説明が必要
 指導するに当たり、説明できない例外があってはならない。例外があるなら、例外があることを指摘した上で、その理由を述べなければならない。

 たとえば、『文章は、〇〇で書け』というなら、対象としている文章はすべて、そのルールに基づいて書かねばならない。より具体的には、『起承転結で書け』と説明する本なら、その文章はもちろん、その本のすべてが、起承転結で書かかれてなければならない。『結論を先に書け』と説明するなら、すべての文章を結論から書かなければならない。

 もし、例外があるなら、そのことは前もって言っておかなければならない。例外の説明なしに、ルールに基づいた文章と、そうなっていない文章が混在していれば、学習者は混乱する。最悪、指導者の説明が間違っている、機能しないことを、自ら証明していることになる。

 さらに、なぜそれが例外かも説明できなければならない。例外を判断する根拠が『経験』なら、つまり『それは経験だよ』と言うなら、講師はいらない。例外の根拠まで説明できるから講師、指導者なのだ。経験で身につけるなら、コーチはいらない。

 実は私は、ライティングを学び始めたとき、例外を教わらなかったので苦労した。基本ルールだけを教わって、例外を知らなかった。だから好例であるはずの文章に、ルールに則っていない部分があることが理解できなかった。この釈然としない気持ちが、クリアになるのに相当な時間を要した。

 ちなみに、私の著書(特に近著)では、私が説明する書き方で、すべての文章を書いてある。例外があるときは、本の中で説明している。もし、本の中の文章が、私が説明する書き方になっていないなら、チェック漏れに過ぎない。
電子メールのタイトルの付け方
 論文のタイトルについて書いたので、今日は電子メールのタイトルについて書きます。お願いですから、電子メールのタイトルに自分の名前を入れないでください。

 たまに差出人の名前を入れたタイトルでメールを送ってくる人がいます。たとえば、『佐藤です』とか、『ご連絡:山田商事の鈴木』みたいな。

 自分の名前を送信メールのタイトルに入れるのはやめましょう。名前を知らせたいなら、メールアドレスを『倉島保美 』のようにすればよいことです。タイトルに送信者の名前が入っていると、返信するときにタイトルを付け直さなければなりません。無駄な手間を受信者に強制しないでください。

 メールのタイトルでは、最低、トピックを『何の何』で書きましょう。たとえば、『月例会議の議題』のように。トピックを『何』の形にすると分かりません。『月例会議』では、何を伝えようとしているのかよく分かりません。

 トピックを書いた上で、相手からの返事を期待するなら、返事が必要なことが分かるキーワードを入れましょう。たとえば、『依頼』、『提案』、『確認』などです。『提案:月例会議の議題』とあれば、月例会議の議題を提案したメールなので、提案内容に対する賛否を返事しないといけないことが分かります。

 一方、相手からの返事を特に期待しないなら、トピックだけで大丈夫です。トピックだけのタイトルなら、読み手は自然と、単なる通知と認識してくれます。『月例会議の議題』とあれば、月例会議の議題を通知してきたと思うはずです。

 蛇足ですが、返事が必要なことが分かるキーワードとしての『要返事』は、身内でのみ使いましょう。私は、見ず知らずの人から『要返事』とあるタイトルのメールをもらって、びっくりしたことがあります。
論題のつけ方
 論文の論題は、「内容の分かるように付けろ」とよく言う。問題はどうすれば、内容が分かるようになるかだ。大事なのはテーマと新規性だ。新規性は、科学系の論文と人文系の論文で違うので注意が必要だ。

 テーマは、「何の何」を意識するとよい。たとえば、「ソフトウェアの設計生産性」とか、「顧客情報のセキュリティ」とか。「何」だけだとよく分からない。

 新規性は、科学系の論文なら、方法や材料に、人文系の論文ならアプローチに出ることが多い。たとえば、「~を使った」、「~に着目をした」のようになる。「APA論文作成マニュアル」(アメリカ心理学会発行の論文作成マニュアル)では、「method[方法]やresults[結果]はタイトルにはつけないのが普通である」と書いてあるのは、心理学の世界では、方法に新規性はなく、着想に新規性があるからだ。しかし、科学系は方法にこそ新規性が現れる。

 さらに、必要に応じて目的も書く。目的とはテーマをどうしたいのかである。たとえば、「向上」、「削減」、「強化」、「効率化」などである。しかし、目的は、テーマから明らかな場合も多い。当たり前なら省略でよい。

 ちなみに、次のような言葉は不要だ。「~についての考察」、「~について」、「~に関して」、「~の検討」。なぜなら、当たり前だから。論文は、何かについて考察するものであり、検討するものだから。

 あとは、習慣にも左右される。習慣的に決まっているなら、理屈より習慣が優先する。たとえば、「~についての考察」と書くのが習慣なら、そう書くのもしかたない。

 ちなみに、英語の場合、すべての主要単語の先頭の1字は大文字となる。前置詞や冠詞はすべて小文字。「APA論文作成マニュアル」には、以下のような記載がある。

--------引用----------
3.1 3 標題や見出しの主要語
以下の場合は語を大文字で始める.
・書籍, および論文の表題の主要語, 接続詞, 冠詞, 短い前置詞は主要語とはみなされない. ただし, 4 文字以上の語は前置詞であってもすべて大文字で始める. 動詞(be 動詞などの連結動詞も含む), 名詞, 形容詞, 副詞, 代名詞は常に大文字で始める.ハイフンで結ばれた複合語の場合は2 語とも大文字で始める. 表題で, コロンやダッシュの後に続く部分の最初の語も大文字で始める.
--------引用----------
論文のタイトルは、人文と科学で違う
 論題のつけ方は、人文と科学で違う。人文では方法を書かないが、科学では方法(あるいは材料)を書く。

 「APA論文作成マニュアル」(アメリカ心理学会発行の論文作成マニュアル)では、論題のつけ方について、方法を書かないことも含めて、以下のような記述がある。

---引用始---
2.01 タイトル
 タイトルは論文の中心アイディアを簡潔に,そして可能ならば,格調高く要約するものである。タイトルは論文の中心テーマを簡潔に述べ,研究で扱われる変数と理論的問題,またこの両者の関係を明確にするものでなくてはならない。たとえば,Effect of Transformed Letters on Reading Speed(読書スピードに及ぼす変形文字の影響)は模範的なタイトルである。
 タイトルのみで論文のテーマが完全にわかることが望ましい。タイトル本来の役割は研究のテーマを知らせることであるが,他にもAPAのPsycINFOなどのデータベースで,要約や検索の目的で論文の内容を示すものとしても使われる。良いタイトルは,ランニングヘッド(欄外見出し)用に短縮するのが容易である。
 通常,タイトルは索引や文献資料集に掲載されるので不要な語は避けるべきである。余分な語はタイトルを長くするだけでなく,索引作成者に誤解を与えることにもなる。たとえば,method[方法]やresults[結果]はタイトルにはつけないのが普通である。まして, A Study of[~の研究]やAn Experimental Investigation[~の実験調査]などの余計な語を含むタイトルは避けるべきである。ただし,a research synthesis[リサーチ統合],a meta-analysis[メタアナリシス],あるいはfMRI study of[~の機能的磁気共鳴画像法による研究]などの語は読者にとって重要な情報を提供する場合もあるので,タイトルに含めてよい。また,タイトル内では略語は使用しないこと。すべての語を略さずに書くことで,その論文の正確かつ完全な索引化が確実になる。タイトルの望ましい長さは12語程度である。
 タイトルは,主要語の最初の文字を大文字にして(セクション4.15を参照),左右マージンの中央,ページの上半分に置く。
---引用終---

 心理学では、論題に方法を示さない。なぜなら、方法に重要性がないからだ。「読書スピードに及ぼす変形文字の影響」を調査するにあたり、どんな方法を使うかにさほど重要性を感じない。そこに論者のオリジナリティはない。オリジナリティは、テーマの「読書スピードに及ぼす変形文字の影響」そのものにあるからだ。

 しかし、科学技術論文では、方法や材料を示すことは普通だ。なぜなら、その方法や材料こそが、論者のオリジナリティだからだ。テーマ(たとえば、ある性能値の向上)にオリジナリティはない。その分野の研究者がみな同じテーマで競っているのだ。どんな方法や材料を使うかこそがオリジナリティだ。

 何も考えずに、「ここにこう書いてある」ではダメなのだ。
パラグラフを、縦と横で繋げる

 論理的な文章では、論理を構成しているトピックが、論理的に接続されている。つまり、各パラグラフのトピックが、縦と横で明確に繋がっている。これができないと、論理性が大幅に低下する。

 1月4日の読売新聞の記事を例に説明しよう。ちなみにこの記事は、おそらくインタビューを元に記者が起こした文章と思う。文章の問題は、記者側にある。話し手ではない。(記事を検証しなかったという点では、話し手にも責任はある)なお、文章中の赤字で示された番号は、説明の都合上、私が付けた。

 第1-3パラグラフで、グローバル化の功罪を述べている。以下のように整理できる。
 功1:途上国が富を得た
 罪1:先進国で失業や倒産が増えた
 罪2:多くの国で貧富の格差が拡大した

 第1-3パラグラフで、功罪を並列していることは、論理性を下げる。分けて説明すべきだ。この文章では、この後に、罪1、2を中心に言及するだけに、功罪を分けた方が伝わりやすい。もし、この後、功1、罪1、罪2と個別に言及していくなら、並列でもよかったろう。

 第4-5パラグラフで、罪1、罪2にどう対応すべきかを述べているので、論理的につながる。以下のように整理できる。トピックの縦つながりが意識できているので論理的だ。
 第4:罪1に対して職業訓練などで対応すべきだ
 第5:罪2に対して3つの対策を講じるべきだ

 第6パラグラフと、第1-5パラグラフの接続が曖昧なのは、論理性を下げる。好意的に読めば、接続関係を読み取ることは可能だ。おそらく、「この罪1,2に対して、トランプ次期大統領が効果的な戦略をとるかは、今の段階では判断できない」だろう。しかし、論理的な文章で、接続関係を読み手に読解させてはいけない。書き手が明示すべきだ。

 第7-10パラグラフになると、第1-6パラグラフの接続がさらに曖昧になるので、論理性がさらに下がる。好意的に読めば、以下のように整理できる。しかし、明示しないでこう読み取るのはかなり厳しい。
 第7:アメリカの対応にかかわらずグローバル化はさらに進む
 第8:英国でも例外ではない
 第9:(第8パラグラフの続きとすべき)
 第10:グローバル化の罪に対策を講じるのは米国しかあり得ない

 では、どう改善するかというと、各パラグラフを以下のような文で始めるとよい。(パラグラフは一部統合する)
 第1:グローバル化が生んだ最大の恩恵は、途上国の発展である。
 第2:一方、グローバル化は、先進国で失業や倒産という問題も生んだ。
 第3:さらに、グローバル化は、多くの国で貧富の格差も生んだ。
 第4:先進国での失業や倒産という問題には、職業訓練などで対応すべきだ
 第5:貧富の格差には、税制改革などの3つの対策が有効だ。
 第6:この2つの問題に対して、トランプ次期大統領が効果的な戦略をとるかは、今の段階では判断できない。
 第7:トランプ次期大統領の対応にかかわらず、グローバル化はさらに進む。
 第8:グローバル化の問題に対策を講じるのは米国しかあり得ない。

 残念ながら、各パラグラフのトピックが、縦と横で明確に繋がっている文章を目にすることはまずない。

受動態か、能動態か(APAのマニュアルから)
 以前、「受動態か、能動態かは問題ではない。話の中心を主語に置けば、態は自然と決まる」話を書いた。同様の内容を、「APA論文作成マニュアル」(APAはアメリカ心理学会)では、以下のように述べている。
APA_manual.jpg

---引用始---
3.18 動詞
 動詞を巧みに使うことで,力強いストレートな表現が可能になる。受動態(~される)ではなく能動態(~する)を使うこと。また,時制(時間の表現)と法(客観的表現 vs. 主観的表現)の用法には十分注意すること。
 能動態を使用すること
  好ましい表現:
   We conducted the survey in a controlled setting.
   「我々は制御された状況下でその調査を実施した」
  好ましくない表現:
   The survey was conducted in a controlled setting.
   「その調査は制御された状況下で実施された」
 学術論文で受動態を使ってよいのは,行為をする側よりも,行為を受ける対象に焦点を当てる場合である。たとえば,The speakers were attached to either side of the chair.[スピーカーは椅子の両サイドに設置された]という文では,スピーカーが置かれたことが重要であって,誰がスピーカーを置いたかはとりたてて意味がない。特に「方法」を扱う項目では受動態の使用が意味をもつ。The President was shot.[大統領が撃たれた]という文では,誰が撃ったかではなく,撃たれた人を強調することに意味がある。
---引用終---

 「力強いストレートな表現」という抽象的な根拠は気に入らないが、まあ妥当な説明である。

 なお、「APA論文作成マニュアル」は、アメリカ心理学会が、自分たちの標準をまとめた本である。すべての論文に適用すべきという趣旨の本ではない。アメリカ心理学会に論文を投稿する場合は、この標準に基づいてほしいという趣旨である。しかし、心理学以外のあらゆる分野で参考になる。

 英語を勉強している人や論文を書く人には一読を進める。ただし、ちょっと値がはる。まずは、会社や学校の図書館にあるものを読んで、気に入ったら買えばいいでしょう。


プロフィール

ロジカルスキル研究所代表

Author:ロジカルスキル研究所代表
ロジカルスキルを企業研修で指導しています。主な講座は、ロジカルライティング、ロジカルネゴシエーション、ディベート、ロジカルプレゼンテーション、英文テクニカルライティングです。

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